退職日を決める

ついに、やってきました!
退職日を決めるときが!

長かったかもしれません。
ようやくここまできましたね。

と安心するのはまだ早いです。

なんと、

実は、ここはブラック起業の必殺技が炸裂するポイントです!
退職日を決めるだけなのにそんなバカな!
辞められるようになったのなら、一刻も早く辞めます!

そんな気持ちは少しだけ抑えてください。
順序どおりきていると、
まだ、退職届は書いていないはずです。

相談の中でありがちな例で、
「順調にお話が進みました
会社の指定通りにやめることにします!」
というのがあります。

会社の指定はいつになるのでしょうか?
末日でしょうか?
それともすぐにでもOK?

基本的に退職日を決めるのは、自分自身です!
自分自身で根拠を持って、しっかりと決めましょう!

さて、一体何が違うのでしょうか?
それは、退職してからの社会保険についてです。
会社の社会保険に加入している方が多いと思われます。
給料から、社会保険料がひかれていると思いますが、
会社は、あなたのために折半などで社会保険料を払っています。

退職後は次の会社の社会保険に加入するか、
国民健康保険に加入するかになります。

ここで、マジックが発生します。

退職月の社会保険料はどうなるのでしょうか?





サイトマップ

実行編

1. とにかく記録する
 ├日記をつけましょう
 ├メールを送りましょう
 └できる限り、録音・録画しましょう

2. 脅迫はアウト!専門家を頼る

3. 退職までの期間の設定

4. 退職日を決める

5. 退職届について
 書き方
 理由
 受け取ってくれない!?

6. 引き継ぎ・引き留め

7. サービス残業・未払い賃金の精算
 └PCの履歴を取る

8. とことんまでやらない






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